オフィス・オピニオン(オフィスのご意見番)
━━━オピニオンとは・・・
- 医療の現場でセカンド・オピニオンという言葉があります。
- セカンド・オピニオンとは、直訳すれば、第二の意見ということです。
- 具体的には、診断や治療方針について主治医以外の医師の意見をいいます。
━━━オフィス・オピニオンとは・・・
- 現在オフィス・オピニオンという言葉は存在しませんが、セカンド・オピニオンという言葉を聞いて、正に私たちが目指すべき存在だと思い、数年前から私が名付けてこう呼んでいます。
- オフィス・オピニオンとは、オフィス環境のご意見番のような存在です。
- 経営コンサルタントとは異なり、情報システムやOA機器、通信環境、オフィス家具や事務用品等の事務機器全般に関わる事柄に特化したプロのアドバイスをユーザー側に提供し、商品やノウハウを提供します。
━━━事務機業界の社会的地位の向上を目的とする
- 以前、私は飛び込み営業をしておりました。
- 「スギタ事務機と申します。」と言って企業や官公庁を訪問すると、
- 「なんや。事務機屋か。いらんいらん。」、「注文欲しかったら何回も顔を出せ」といったような扱いばかりで、時には悪徳業者を見るような冷たい視線すら感じる時がありました。
- 当初は「何故?」という疑問ばかりでしたが、原因は私たちの業界にあったようです。
- この業界はコピー機やビジネスホン等の悪徳販売が多く、それが引き金で事務機販売業界の信用を落とし、地位を落としていたのに気づきました。
- 事務機業界は自分たちの地位を自分たちで落としているという愚かな行為を長年に渡って行い続けているのです。
- 悪徳業者でなくても、悪徳すれすれの販売側の都合だけで販売しているメーカーや販売店がほとんどです。
- 御社を訪問している営業マンは本当に心から御社の立場になって考えて営業活動していますか?
- 何百人という同業の営業マンを見てきましたが、そのような営業マンに会ったことはございません。口先だけでは「お客様のことを考えて」と言いますよ・・・
- 私は、どの企業にも弁護士や税理士、会計士やコンサルタントといったブレーンがあるように「オフィス・オピニオン」という新たな企業のブレーンを構築し、事務機業界の社会的信用や地位を取り戻したいと考えております。
- 結果、それが企業の存続と成長につながるという確信があります。
- それでは実際にオフィスオピニオンの仕事を紹介しましょう
- オフィスオピニオンの仕事